レール破断や高架橋損傷 九州新幹線の新水俣~鹿児島中央が運転再開 熊本~新水俣は8月中の復旧困難
地震の影響で運転の見合わせが続いている九州新幹線で、7日から新水俣駅と鹿児島中央駅の間で運転が再開されました。
7日朝、新水俣駅には運転を開した鹿児島中央駅発の新幹線が到着しました。九州新幹線は、地震の影響で熊本駅と新八代駅の間でレールの破断や高架橋の損傷が起き、運転の見合わせが続いています。新水俣駅と鹿児島中央駅間は、本数を減らした上で7日から運転を再開しました。
■鹿児島から帰省で利用
「ここからは車で移動します。八代から北の区間が(被害が)続いていると思うので、早く復旧すればいいな」
■鹿児島から仕事で利用
「再開して良かった、結局、全部再開しないと(困る)。仕事は鹿児島方面が多いので、今後どうしていくかというのは会社で共有して考えていかないといけない」
これで、残る見合わせの区間は熊本駅と新水俣駅の間のみになりましたが、JR九州によりますと、この区間については被害が大きく、8月中の復旧は難しいということです。JR九州の古宮社長は「運転再開のメドを8月中に示したい」としています。

