KNB北日本放送

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県内はきょう、各地で真夏日となりました。厳しい暑さが続く中、動物たちの暑さ対策も欠かせません。富山市ファミリーパークでは、ミストや水浴びなど、さまざまな対策を行っています。

日陰で休む動物たち。きょうも暑さが厳しく、富山市の最高気温は33.4度となりました。

全国では、先月末から今月にかけて東京都の多摩動物公園で飼育されていたライオン3頭が死に、暑さの影響があったとみられています。

こうした中、富山市ファミリーパークでも、動物たちの暑さ対策に力を入れていて、そのひとつがミストです。

ミストを浴びて気持ちよさそうな表情を見せるのは、二ホンツキノワグマです。クマは、ミストの近くを行ったり来たりしながら浴びたり、プールにつかったりして涼んでいました。

こちらは、ニホンザルです。サルたちは、日陰で休む姿が多く見られました。ときおりプールに入ったり、水を飲んだりしていました。

プールは、上から水を流していて、新鮮で冷たい状態が続くよう、適宜、交換や追加をしているということです。

このほか園では、動物たちに塩分を取ってもらうため、餌に塩を混ぜるなどの対策もしています。

一方、富山市ファミリーパークはきょう、休止していた遊具の運行を再開しました。

園では先月5日、椅子型のゴンドラが回転しながら上昇する遊具「パラトルーパー」で、小学生2人が乗ったゴンドラの安全バーがロックされていない状態に気づかないまま運行しました。

これを受け、園内に4つあるすべての遊具の運行を休止していましたが、運転者と運転補助者の2人体制にするなどの再発防止策が整ったとしてきょう再開しました。

安全な運行のため、正午からの1時間はすべての遊具を運休し、職員の休憩時間を確保するとしています。