JRT四国放送

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特殊詐欺の被害を防ごうと、警察庁が推奨する対策アプリを広めようとする取り組みが、8月3日に阿波市と吉野川市で行われました。

このうち阿波市では、市役所の玄関にブースが設けられ、訪れた高齢者らに対し、警察官がアプリの概要を説明して、利用推進を呼びかけました。

アプリでは、警察庁が集積した、これまで特殊詐欺に使われたことのある電話番号をブロックすることができます。

(阿波吉野川警察署 生活安全課・岸上泰己 課長)
「今年も、去年過去最悪と言われた特殊詐欺の被害件数を上回る勢いで、現在も被害が増加している状態」
「特殊詐欺の被害にあわない、当たり前の日常を守っていけるように、これからも各施策を強力に進めていきたい」

2026年上半期、県内で確認された特殊詐欺による被害額は約8億3000万円と、過去最悪だった2025年の同じ時期を1億5000万円ほど上回っています。