KRY山口放送

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岩国市は、2021年3月からことし4月までの5年間で1世帯におよそ295万円の児童扶養手当を過大支給していたと発表しました。

岩国市によりますと今月子ども家庭課の職員が公的年金受給者の児童扶養手当の支給額を確認していたところ1世帯の支給額の算定に誤りがあることが分かったということです。

支給状況を確認した結果、2021年3月からことし4月までの5年あまりであわせて295万1,680円を過大に支給していたことが分かったということです。

2021年3月に公的年金を受給している場合の児童扶養手当の支給額の算定方法が見直されましたが、改定後の公的年金の額の調整を誤ったことで児童扶養手当との差額が増え支給額が増えたとしています。

市は対象者に直接謝罪し時効となった97,670円分を除く285万4,010円の返還を求めたということです。

今後、対象者の生活状況などに合わせ毎月の返還額を調整するとしています。

市は、事務処理や算定方法の確認を徹底し複数職員による確認体制を強化するなど再発防止に努めるとしています。