人工牧草地で砂漠化対策と地域振興 中国・西蔵自治区ソク県

【新華社ラサ7月31日】中国西蔵自治区那曲(ナクチュ)市索(ソク)県栄布鎮では近年、牧草の人工栽培プロジェクトを積極的に推進し、砂漠化した荒地を広大な人工牧草地へと転換した。これにより土地の砂漠化を効果的に抑制するとともに、飼料用牧草を備蓄して災害時にも家畜を守れる体制を整え、千人以上の住民の雇用を生み出して収入源の拡大にもつながった。また、草原の特色ある景観を生かしたエコツーリズムを発展させ、生態修復、牧草産業、観光産業の連携を推進している。(旦増努布)






