ABS秋田放送

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県内では、こどもを中心に流行する感染症の患者数が増えています。

夏に流行しやすい手足口病の感染者数は全国に比べて県内ではこれまで比較的少ない状態でしたが、前の週から1.6倍に増え警報レベルに迫っています。

今月26日までの1週間に、県が定点とする13の小児科で確認された手足口病の感染者は52人で、前の週の1.6倍に増えました。

1医療機関あたりでは4人と、警報レベルに迫っています。

大館保健所管内の教育・保育施設2か所で集団発生も報告されました。

手足口病は、こどもを中心に手足や口に発疹ができ、発熱の症状も出る感染症で主に夏場に流行します。

全国に比べて、これまで比較的感染者数が少なかった県内でも感染が拡大しています。

同じように、こどもを中心に流行するリンゴ病=伝染性紅斑の感染者も例年と比べて増えていて、また全国と比べても多い状態です。

特に妊婦が感染すると胎児への影響が大きいことから、大人の感染も注意が必要です。

県は、いずれも接触での感染が多くアルコール消毒が効きにくいことから、せっけんでのこまめな手洗いを呼びかけています。

※7月30日午後6時15分のABS news every.でお伝えします