日経平均、終値が2か月ぶり6万3000円を割り込む…2566円安の6万2364円
28日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は前日比2566円27銭(3・95%)安の6万2364円92銭だった。
2営業日ぶりに下落した。終値が6万3000円を割り込んだのは約2か月ぶり。
前日の米国市場で、AIや半導体への投資が過剰になっているとの懸念から米エヌビディアなど半導体関連株が下落した。東京市場でも半導体関連の銘柄を中心に売られた。いずれも半導体関連のアドバンテスト、東京エレクトロン、キオクシアホールディングスの3銘柄で日経平均を1600円以上、押し下げた。
28日は半導体関連株の比率が高い韓国や台湾の株価指数も大きく下落した。日経平均の下げ幅は一時、3000円を超える場面もあった。
一方、中東情勢の緊張緩和への期待を背景に原油先物価格が下落したことを受け、小売りや空運、食料品などで上昇する銘柄も目立った。東証プライム銘柄の約3割が値上がりした。
東証株価指数(TOPIX)は、102・48ポイント(2・52%)低い3963・59。

