危険な「地下鉄サーフィン」に警鐘 走行中の車両の屋根に乗り動画撮影、死亡事故相次ぐ アメリカ・ニューヨーク

写真拡大

アメリカニューヨーク市の警察当局は「地下鉄サーフィン」と呼ばれる電車の屋根に乗る危険行為に改めて注意を呼びかけました。

ニューヨークで20日、走行中の電車の屋根の上を移動する少年たちの姿が確認されました。
少年たちは、車両の接続部分へと姿を消し、その後、電車から飛び降りて逃走しましたが、歩道に出てきたところを警察官に確保されました。

これはニューヨークの若者の間で広がる、「地下鉄サーフィン」と呼ばれる危険行為です。

ニューヨーク市警察は、不法侵入などの疑いで12歳から15歳までの少年5人を逮捕しました。

また、22日には「地下鉄サーフィン」で16歳の少年が重傷を負いました。

死亡事故が相次ぐなかでも、SNSで注目を集めようと、電車の屋根の上で“スリルある映像”を撮影しようとする若者が後を絶ちません。

警察は「車内に乗ろう、命を守ろう」と呼びかけるとともに、目撃した場合は直ちに通報するよう求めています。