7月最後の週も全国的に大気の状態が不安定です。午後3時現在、東北から九州、沖縄の41都府県に雷注意報が発表されています。山沿いで発生した雨雲が市街地に流れ込み、激しい雨や雷雨の可能性があります。帰宅の時間帯は天気の急変、大雨による道路の冠水やアンダーパスの冠水、住宅への浸水などに十分注意して下さい。

41都府県に雷注意報 今夜いっぱい急な強い雨や落雷 突風に注意を

7月最後の週も全国的に大気の状態が不安定です。午後3時現在、東北から九州、沖縄の41都府県に雷注意報が発表されています。山沿いで発生した雨雲が市街地に流れ込み、激しい雨や雷雨の可能性があります。帰宅の時間帯は天気の急変、大雨による道路の冠水やアンダーパスの冠水、住宅への浸水などに十分注意して下さい。

都市部に活発な雨雲接近中 ゲリラ雷雨注意

午後3時現在、関東では山沿いで発生した雨雲が山を下り、市街地に流れ込んできています。今夜にかけて神奈川県では活発な雨雲がかかりやすく、局地的に1時間に30ミリの激しい雨が降るおそれがあります。夜のはじめ頃にかけては、大雨による低い土地の浸水や川の増水に注意・警戒が必要です。

そのほか東海から西の地域でも、局地的に雨雲が発達しています。「真っ暗な雲が近づく」、「雷の音が聞こえる」、「急に冷たい風が吹く」といった現象はゲリラ雷雨の前兆とされています。雨雲や雷雲が発達しやすい状況が続くため、少しでも怪しいと感じたら、早めに建物の中に避難するなど身の安全を確保するように心がけましょう。

街中でゲリラ豪雨(局地的な大雨)が発生 避難のポイントは

ゲリラ豪雨(局地的な大雨)が街中で発生すると、アスファルトなどによって水はけが悪いために、思わぬ所に水が溜まる恐れがあります。そこで、避難の際は、次の3つのことに注意が必要です。

①雨宿りをする際は、建物の地下室や、地下街などではなく、建物の1階以上の場所を選びましょう。橋の下も、川が増水する恐れがありますので、絶対に避けて下さい。
②浸水した道路を歩く時は、とても危険です。水の流れに足をとられてしまう恐れがあるだけでなく、足元が見えないので、側溝やマンホールに落ちてしまう可能性もあります。やむを得ず、水の中を歩く場合は、棒などで足元を確認しながら進みましょう。
③アンダーパスなど低い所を通る道路では、車が水につかると、水圧によって、ドアが開かなくなることもあります。運転の際は、なるべく低い所を通る道路を避けるよう、心がけてください。