異例の半年続投オファーも森保監督「モチベーションを左右されるかというとそうではない」
日本代表の森保一監督が24日、東京都内のホテルで記者会見を行い、異例の半年間任期となる3期目に向けて「これまで通りに与えられた契約期間の中で、日本代表の勝利のため、日本サッカーの発展のため、それが日本のためになるという思いを持って、そして自分がやるべきことに全力を尽くしたい」と意気込みを述べた。
森保監督は2017年10月、東京五輪を目指すU-20日本代表監督に就任し、コーチを務めたロシアW杯後の18年7月から日本代表監督を兼任。東京五輪後の21年夏からA代表専任となり、カタールW杯、北中米W杯で指揮を執った。
W杯ではいずれも決勝トーナメント1回戦で敗れ、“ベスト16の壁”を破れなかったが、日本代表通算戦績は史上最高勝率の73勝16分け18敗。来年1〜2月のアジア杯までという異例の任期で半年間の契約延長が行われた。
半年間の契約延長は「アジア杯で優勝する」(宮本恒靖会長)ための判断。今年3月の時点で森保監督には「W杯まででお願いしたい」と契約満了の意思を伝えていたが、5月に方針転換を行った結果、アジア杯までの“半年続投”案が浮上したという。
こうした異例のオファーにも森保監督は「4年なのか、1年なのか、半年なのか、いろんな期間があるが、その中で自分がやるかやらないかを決めるだけだと思っている」と受諾。アジア杯後は大岩剛監督の就任が決まっているなか、森保監督は「この契約期間の中でスタッフと共に、選手と共に全力を尽くすことが次への良きバトンタッチになるよう、契約期間でしっかりと結果を出し、次につなげていけるようにベストを尽くしたい」と意気込みを述べた。
もし来年のアジア杯で優勝という目標を達成しても、契約延長は行われず、その場で任期満了という難しい役割となる。それでも森保監督は「アジア杯でどんな結果を出してもその先につながらないからモチベーションを左右されるかというとそうではない」と言い切った。
この半年間で「どんな立場であれ日本サッカーが成長し、世界で勝っていくためにということでやっていきたい」と森保監督。「これは選手にもスタッフにも常々言ってきたが、みんながスタメンであれ、サブであれ、メンバー外であれ、スタッフであれ、それぞれの役割でチームを勝たせるために全力を尽くすと言ってきた。私自身も与えられた役割の中で全力を尽くしていきたい」と全力を誓った。
(取材・文 竹内達也)
森保監督は2017年10月、東京五輪を目指すU-20日本代表監督に就任し、コーチを務めたロシアW杯後の18年7月から日本代表監督を兼任。東京五輪後の21年夏からA代表専任となり、カタールW杯、北中米W杯で指揮を執った。
半年間の契約延長は「アジア杯で優勝する」(宮本恒靖会長)ための判断。今年3月の時点で森保監督には「W杯まででお願いしたい」と契約満了の意思を伝えていたが、5月に方針転換を行った結果、アジア杯までの“半年続投”案が浮上したという。
こうした異例のオファーにも森保監督は「4年なのか、1年なのか、半年なのか、いろんな期間があるが、その中で自分がやるかやらないかを決めるだけだと思っている」と受諾。アジア杯後は大岩剛監督の就任が決まっているなか、森保監督は「この契約期間の中でスタッフと共に、選手と共に全力を尽くすことが次への良きバトンタッチになるよう、契約期間でしっかりと結果を出し、次につなげていけるようにベストを尽くしたい」と意気込みを述べた。
もし来年のアジア杯で優勝という目標を達成しても、契約延長は行われず、その場で任期満了という難しい役割となる。それでも森保監督は「アジア杯でどんな結果を出してもその先につながらないからモチベーションを左右されるかというとそうではない」と言い切った。
この半年間で「どんな立場であれ日本サッカーが成長し、世界で勝っていくためにということでやっていきたい」と森保監督。「これは選手にもスタッフにも常々言ってきたが、みんながスタメンであれ、サブであれ、メンバー外であれ、スタッフであれ、それぞれの役割でチームを勝たせるために全力を尽くすと言ってきた。私自身も与えられた役割の中で全力を尽くしていきたい」と全力を誓った。
(取材・文 竹内達也)

