スポニチ

写真拡大

 ◇ナ・リーグ ドジャース9―5フィリーズ(2026年7月22日 フィラデルフィア)

 左膝の炎症のため次回登板が未定となっているドジャース・大谷が、フィリーズ戦前にブルペン入りした。前半戦終了後に患部に注射を打って以降初となる投球練習。捕手のアルフォンソを座らせて、変化球も交えて31球を投げた。見守ったマーク・プライアー投手コーチは「いい内容だった。“どうだった?”と聞くと彼は“凄く良かった”と言っていた」と語った。

 デーブ・ロバーツ監督によると次回ブルペン投球は25日(日本時間26日)。3日を最後に実戦マウンドから遠ざかっているが、指揮官は「本人が“もう投げられる”と言うのであれば、尊重する」と語り、早ければ28日(同29日)からの本拠地6連戦中に投手復帰する可能性も出てきた。

 フィリーズ戦には「1番・DH」で出場し、4打数無安打でチームは逆転勝ち。後半戦6試合で本塁打はゼロだが、打撃の内容は決して悪くない。指揮官は「もちろん復帰初戦から100球投げさせることは考えていない」と慎重な起用方針を示している。(柳原 直之)