計量をパスし、ポーズをとる増田陸(左)と比嘉大吾

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 「ボクシング・WBA世界バンタム級王座決定戦」(20日、両国国技館) 

 前日計量が19日、都内で行われた。WBO世界スーパーフライ級王座決定戦で3階級制覇に挑む寺地拳四朗(34)=BMB=は300グラムアンダーの51・8キロ、同級4位イスラエル・ゴンサレス(29)=メキシコ=は52・0キロでパス。WBA世界バンタム級王座決定戦に臨む同級1位の増田陸(28)=帝拳、同級2位の比嘉大吾(30)=志成=はともに規定を100グラム下回る53・4キロでクリアした。WBC世界ライトフライ級王者・岩田翔吉(30)=帝拳=はリミットの48・9キロ、同級1位エリク・バディジョ(30)=メキシコ=は48・8キロだった。

 世界初挑戦の増田は「必ず世界王者になる」と力を込めた。帝拳ジムは今月で設立100周年を迎える。昨年1月には、70年以上にわたってジムを支えたマネジャーの長野ハルさんが99歳で死去したが、「自分の中で大きい。マネジャーにもベルトを掲げた姿をお見せしたい気持ちがあったので、今回しっかり勝って天国のマネジャーにいい報告をしたい」と誓った。