日本サッカーの“底力”を語った森保監督。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 日本代表の森保一監督が、北中米W杯の決勝を配信する『DAZN』に特別出演。試合前のインタビューで、日本サッカーの現状と未来について語った。

 今大会の森保ジャパンは、ラウンド32でブラジルに敗れて敗退。目標に掲げた優勝は果たせなかった。

「結果的には、やはり目標を達成できなかったですし、もっと上に行けたっていうところはあるので、私自身は悔しく、悲しく、そして残念なところもあります」と指揮官は話す一方で、「日本のサッカーが、このワールドカップにおける戦いとしては、間違いなく確実に世界に近づき、近づいてきた戦いが、内容としては実感できた」という思いもある。

 世界のレベルにまた一歩、近づいた感触はある。そこから先をどう進んでいくか。ワールドカップで“勝つ難しさ”を、森保監督はどう考えているのか。

「クオリティもインテンシティも、本当に最高のものを出さないといけないと思いますけど、やはり各国、歴史を積み重ねてこの場に立っているので、そういう意味では、日本のサッカーの歴史は、もっと追いつきから追い越せを考えていかなければいけないところがあると思いますので、その歴史の違いというか、経験の違いはすごく感じますね」
 
 ただ、日本人の可能性を信じている。

「日本は、絶対的に目標を定めた時に、そこに到達する粘り強さ、やり続ける力、速度を上げていく、過去を活かしていく力があると思います。追いつき、追い越せ、簡単じゃないですけど、でも、他の諸外国も成長しているなか、日本の成長スピード、すごく早いと思っています。

 サッカーファミリー全員が、日本が世界一になるために、どういうことを自分の立場からできるのかをやっていけば、必ず可能になると思ってます」

 日本全体での共闘も望んでいる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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