クーマン辞任のオランダ代表がスロット新体制へ? 実現すればクロップ・ドイツとの“元リヴァプール指揮官対決”の可能性も
北中米ワールドカップでまさかのラウンド32敗退を喫したオランダ代表が、新指揮官選びに着手しているようだ。
ドイツ『Sky』によると、オランダサッカー協会(KNVB)は、ロナルド・クーマン前監督の後任候補として元リヴァプール指揮官のアルネ・スロット氏をリストアップ。同氏は面談を予定している複数の候補者の一人だと報じられている。
クーマン監督は、北中米ワールドカップの決勝トーナメント1回戦でモロッコ代表に敗れた後、自ら辞任を表明。優勝候補の一角と目されながら早期敗退に終わったことを受け、オランダ代表は新たな体制づくりを進めることになった。
また、『Sky』はオランダ代表の次回の国際Aマッチが秋のドイツ代表戦になる予定だと紹介。もしスロット氏の就任が決まれば、ドイツ代表監督就任が目前とされるユルゲン・クロップ氏との注目の一戦が実現する可能性もあるという。
クロップ氏についても、同メディアはユリアン・ナーゲルスマン監督の後任としてドイツ代表を率いるべく、ドイツサッカー連盟(DFB)との交渉が最終段階に入っていると報道。かつてリヴァプールで監督職を引き継いだスロット氏とクロップ氏が、今度は代表監督として相まみえる展開も現実味を帯びてきた。
ワールドカップで失意を味わったオランダ代表は、新たな指揮官の下で再建への第一歩を踏み出すことになるのか。スロット氏の去就に注目が集まっている。

