YouTubeチャンネル「60歳からの幸せライフ」が、「60代、昭和を思い出すような時間が好きになりました」と題した動画を公開しました。動画では、ライフさんが日常の静かなお茶の時間を楽しみながら、年齢を重ねる中で変化してきた「暮らしの価値観」について語っています。

動画の冒頭、ライフさんはカフェアットホームのドリップコーヒー「Rainbow Arch」を丁寧に淹れ、アメリカのお土産だという「フリーズドライチーズケーキ」をお皿に並べます。かつては「もっと遠くに幸せがある」と考え、楽しみを作るのにも力が入っていたというライフさん。しかし現在は「大きな楽しみを探すより、こういう静かな時間に安心するようになりました」と心境の変化を明かし、何気ない時間のほうが心に残るようになったと語っています。

続いて、娘がお土産に買ってきてくれたという上州名物「ほたかや」の焼きまんじゅうを取り出します。「ふわふわで美味しいよ」という言葉を楽しみに、4連になった白いおまんじゅうをフライパンでじっくりと焼き始めます。甘味噌ダレをかけ、香ばしい香りが漂うと、「昭和の頃は今のように便利ではなかったけれど、台所にはいつも誰かの気配がありました」と回顧。情報が次から次へと流れてくる現代とは違い、急ぎすぎないゆっくりとした時間が流れていた当時の空気を思い出したと語りました。

焼き上がったおまんじゅうを器に盛り付け、お茶の時間を楽しむライフさん。「何かを頑張らなくても、特別なことがなくても、心が落ち着く時間があります」と述べ、今の自分にはこういう時間が好きであると締めくくりました。

何気ない日常の中に小さな幸せを見つけるライフさんの姿勢は、情報に追われがちな現代の生活において、心地よく暮らすためのヒントになりそうです。毎日の生活に、少しだけ立ち止まってお茶を味わう時間を設けてみてはいかがでしょうか。動画の終盤には、ライフさんの著書『64歳、やめて捨てたら手に入った幸せな暮らし』(扶桑社)の紹介も添えられています。