テレビ信州

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本格的な夏の観光シーズンを前に9日、松本市にある上高地では貸し切りバスを対象とした抜き打ちの監査が行われました。

多くの観光客でにぎわう松本市安曇にある上高地。国土交通省長野運輸支局の職員や警察官など9人が9日、貸し切りバスの監査を行いました。

2016年に大学生など15人が亡くなった軽井沢スキーバス転落事故を受けて、安全な貸し切りバス運行の対策として抜き打ちで行われています。

車検証や運転手の健康状態を確認したほか、運行指示書に経路や休憩時間などが書かれているかを調べました。この日の監査では、法令違反はなかったということです。

国交省 長野運輸支局 白砂 健支局長
「ナンバーの色を見てもらうと許可を受けたところは緑のナンバーが付いている。許可のないバス・タクシー、(白ナンバー営業の)白バス・白タク、これについては安全が担保されているか疑問なところがあるので、利用者の方には使わないようにお願いしたい」

長野運輸支局では、安全な運行のために監査を続けていくとしています。