離島の暮らし支える制度対象に飛島追加 国が重点支援へ 酒田市や知事も歓迎の声
酒田市の離島、飛島が8日、国からより手厚い支援が受けられる「特定有人国境離島地域」に追加指定される事が決まり歓迎の声が広がっています。
8日の参議院・本会議で関連法の一部改正案が可決され、酒田市の飛島が「特定有人国境離島地域」に追加指定される事が決まりました。
これは国境に当たる離島が無人になるのを防ぐため島の地域社会を維持出来るよう国が重点支援を行うものです。指定を受けることで島と結ぶ航路の船の運賃の軽減など、生活面での負担緩和や船の更新に対する国からの支援の拡充、漁業や観光業などの分野での支援拡充が期待されています。
地元、酒田市の矢口明子市長は「かねてより要望していた飛島の追加指定が実現し大変うれしい。これまで尽力いただいた関係者の皆様に感謝申し上げます」とコメントしました。
また、吉村知事は「大変喜ばしく思う。今後とも関係機関と連携し飛島の振興に取り組んでいく」とコメントしました。
今回、特定有人国境離島地域には飛島や新潟県の粟島など4つの都道県の合わせて6つの離島が追加されこれで全国の9都道県合わせて77の島が対象となりました。
