YouTubeチャンネル「うたラン/ UtaRun SUI」が「富士登山競走!山頂コース試走!効率的な走りを伝授してもらう!」と題した動画を公開しました。動画ではSUIさんが、過酷な山岳マラソン大会である富士登山競走の山頂コースを試走し、大会で三度の優勝経験を持つ小川ミーナさんから効率的な走り方や岩場の登り方のコツを学んでいます。

新宿からバスに乗り込み、富士山五合目に到着したSUIさん。今年は山頂コースにエントリーしており、過去に同コースなどで優勝経験のあるミーナさんとともに山頂を目指します。五合目のゴール付近からいよいよ試走を開始しますが、序盤から急な傾斜が続き、スタートして1キロほどですでに息が上がる過酷な道のりです。

登っていく中でミーナさんは、疲れない脚の運び方について的確なアドバイスを送ります。「脚は置くだけで、絶対蹴らない」という言葉の通り、蹴ると脚が滑りやすくなるため、足裏全体をそっと置くことが重要だと説明。さらに、前ももに手を置き、腰が曲がらないように骨盤に重心を置いて進む美しいフォームを披露しました。

七合目を過ぎて本格的な岩場が始まると、ミーナさんは「乙女の恥じらいを捨ててガシガシと」と登り方をレクチャー。ここでもやはり蹴らずに、なるべく止まらずポンポンとリズミカルに登っていくお手本を見せました。

この日は閉鎖されていたため八合五勺までしか進めませんでしたが、山頂コースの厳しさをしっかりと体感したSUIさん。エリート選手はトレッドミルに「15%」の傾斜をつけて練習しているという話を聞き、本番に向けて腸腰筋を鍛える決意を語っています。

過酷な富士登山競走に向けた優勝者ならではの具体的なアドバイスは、登山やトレイルランニングに挑戦する方にとっても非常に有益な情報です。効率的な体の使い方を学び、自身のトレーニングに取り入れてみてはいかがでしょうか。