小山宙哉さん

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漫画『宇宙兄弟』の作者・小山宙哉さん(47)が7日、都内で行われた国際宇宙ビジネスカンファレンス『SPACETIDE 2026』の特別セッションに登場。『宇宙兄弟』の制作のきっかけについて語りました。

宇宙兄弟』は、30歳を超えてから「宇宙飛行士になりたい」という壮大な夢に挑戦するムッタ(南波六太)と、そんなムッタよりも一足先に夢を実現して月面に降り立つ弟・ヒビト(南波日々人)の2人を中心に、宇宙を目指す仲間たちやそれを支える人々が織りなす濃厚な人間ドラマを描いた作品です。

■小山宙哉『宇宙兄弟』を長期間連載 「いい題材を選べたな」

長期間『宇宙兄弟』を連載してきた小山さん。自身の名前について「名前に宇宙の“宙”という字が入っていまして、よっぽど宇宙が好きなんだなと思われているんですけど、本名で偶然なんですね」と明かし、「宇宙に詳しかったわけでもなく、担当から“宇宙どうですか?”って誘いがあってそこから色々調べて、取材にも行かせていただいて、僕も後から宇宙に入っていった」と話しました。

また、その提案を受け「自分の名前も(宇宙に)関係しているのもあり、ちょっと運命的なものも感じたっていうのもあって、それでちょっと描いてみようってなった」と当時を振り返り、「描いてみて良かったなと。宇宙を知るってことは地球を知ることだなっていうふうにも感じましたし、色んなことを勉強できたので、いい題材を選べたな」と語りました。

『SPACETIDE 2026』は、200人以上の様々な国や地域から宇宙をはじめ多くの業界を代表するトップリーダーが集結し、70枠を超えるセッションと多数のサイドイベントを行う、アジア太平洋地域最大級の国際宇宙ビジネスカンファレンスです。

特別セッションには小山さんの他に、宇宙飛行士の若田光一さん(62)や、宇宙エンジニアで漫画『宇宙兄弟』の監修を行った山方健士さん、フリーアナウンサーで宇宙キャスターとしても活動する榎本麗美さん(43)が登場しました。