[6.29 W杯決勝T1回戦 ブラジル2-1日本]

 日本代表がブラジル代表に1-2で敗れた。「自分たちがやりたい展開には持っていけていた」。MF鎌田大地も振り返ったように前半で先制して1点リードで後半に折り返したが、最後は王国の意地にやられた。

「自分たちはもっと先に行けると思っていたし、皆さんの期待に応えられなかったことが力不足だなと思う。みんなでもっと先に行きたかったなと思います」

 鎌田は「もっと先に行きたかった」と連呼した。史上最強と謳われ、実際に本大会でもオランダやスウェーデンといった難敵が相手のグループリーグも無敗で突破していた。

 期待値の高い中で迎えたブラジル戦。しかし優勝5回を誇るサッカーの王国は、簡単な相手ではなかった。鎌田は「あれだけ攻められることも理解しながらできていた。本当に難しい感情ですし、本当にみんなで次に行きたかったなと思います」と悔しさを噛み締めた。