【W杯】試合終わっても帰れない…競技場付近で落雷 オランダ―スウェーデン戦の観客に屋内待避勧告
◇W杯北中米大会1次リーグF組 オランダ 5―1 スウェーデン(2026年6月20日 ヒューストン)
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会1次リーグF組の第2戦が20日(日本時間21日)に行われ、オランダ(FIFAランク8位)がスウェーデン(同34位)に5―1と大勝。今大会初勝利を飾り暫定首位に浮上した。14日(同15日)のチュニジア戦に5―1で大勝したスウェーデンは得失点差「+4」を吐き出す形になる痛恨の大敗。25日(同26日)の日本戦に不安を残した。
試合終了後、ヒューストン競技場付近で落雷があったため、観客は屋内に待避するようにとのアナウンスがあった。場内の大型スクリーンにも同じ内容の“警告”が表示された。天気予報では試合終了から約1時間、雨が降るとされていた。
6万8777人の観衆はオランダのサポーターが圧倒的に多く、音楽に合わせて踊ったり歓声を上げるなど、競技場からの退出許可が出るまで祝勝ムードに包まれた。
スウェーデンの5失点はW杯での同国史上ワースト2位タイ。1950年ブラジル大会でブラジルに1―7で敗れたのが最多失点で、5失点は38年フランス大会でハンガリーに1―5、58年スウェーデン大会決勝でブラジルに2―5がある。大敗の上に早く帰れなくなったスウェーデンのサポーターには辛い一日となった。

