骨肉腫発覚から4年 ユーチューバー、一心さん死去 21歳 最後の投稿で「激痛」訴え…著名人ら追悼
骨肉腫との闘病を発信していた21歳のユーチューバー「isshin CH」の一心さんが、16日に死去した。本人のSNSを通じ、家族が伝えた。写真家で映画監督の蜷川実花さんや格闘家の新居すぐるらから追悼の声が上がっている。
高校までサッカー少年だったという一心さん。高校1年生の2月頃から腰に痛みを感じ、医療機関を受診するもヘルニアなどと診断され、骨肉腫の診断がつくまで半年を要した。
今月11日に「人生最期の治療開始」と題した動画を公開。医師から「治らない」と宣告される中、「人生最後の抗がん剤治療が始まった」と報告していた。5日前のインスタ投稿では「皆さん本当にごめんなさい。命が尽きるかもしれません…過去1の激痛で、呼吸も出来ず朝の回診で診て頂いたらまさかの脇腹に大穴があり、大量の出血と膿。治療が全て中止になる危険性が…」と記していた。
この日、「ご報告 闘魂一心は、和8年6月16日(火)17時1分、安らかに永眠いたしました」と報告。「17才で骨肉腫の診断を受けてからの4年間、多くの方々の温かなご声援、ご支援に支えられながら、前向きに懸命な闘病生活を送ることが出来ました。21年という短い人生ではありましたが、一心は最後まで常に輝き続けておりました」と生きざまを記した。
「これからは、痛みのない新たなステージで、より一層前を向き、誰かの幸せのために頑張るんだと思います。一心とは『葬儀場、小さな森の家』にて日曜日、月曜日の葬儀で一度お別れをしてまいりますが、これからもー心と言う名の『誰かの希望になりたい』と夢を追いかけ続けた一人での人間が存在していたこを、どうか皆様
の胸に留めていただければ幸いです」と呼びかけ。
「長きにわたり、一心を支え、温かな応援をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。一心新たなステージで、また会おう!そして、最後の最後まで本当にありがとう。家族一同」と締めくくった。
