山形放送

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山形県内でも9人が亡くなった「新潟地震」から16日で62年です。当時、学校敷地内の建物で3人の子どもが犠牲となった鶴岡市の小学校で16日、避難訓練と追悼式が行われました。

鶴岡市立京田小学校で16日、全校児童が参加しての避難訓練が行われました。校舎内で地震が発生したことを想定し、児童たちは速やかに教室から体育館に避難しました。
1964年の6月16日、新潟県沖を震源にマグニチュード7.5の地震が発生し、県内でも9人が亡くなり、負傷者は91人に上りました。このうち、京田小では敷地内にあった幼児園の建物が崩れ、3人の子どもが犠牲となりました。

「新潟地震」の発生以降、京田小は毎年、追悼式を行い、避難訓練や防災教育を通して地震の記憶を継承しています。

児童「亡くなった人の思いや実際に地震にあった時にどのような思いだったかとかいろいろ思いながら参加した」
児童「できるだけ理解を深めて同じようなことがあった時に自分の命を守れるように避難できるようにしたい」

追悼式の後、6年生の児童たちは、学校の近くに建てられた慰霊碑に花を手向け、犠牲者をしのびました。