ホラン千秋

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 6月9日、バラエティ番組『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)が放送。ゲストに、タレントのホラン千秋が出演し、ルッキズムに関して持論を展開。その内容が物議を醸した。

 同日は、外見や容姿を基準として人を差別したり判断する「ルッキズム」をテーマにオンエアされた。多くの女性タレントが集まり議論が進む中、ホランは過去に経験した“無意識のルッキズム”についてのエピソードを語った。

「ホランさんは、幼少期に回転寿司に行ったことを回想。その際に『大将さんが“お嬢ちゃんかわいいね。いくらちょっと多めに乗せておいたよ”って言った』とサービスしてくれた過去を告白。子供だから可愛いと言ってくれたのだろうと推測する中、『よりかわいい方が人生得なのかもしれないというところを感じ取るわけじゃないですか』と、小さなきっかけでも幼少期からルッキズムを察すると持論を展開したのです」(テレビ局関係者)

 無意識下にルッキズムが広がっていると懸念を述べたホラン。人によって感じ方も様々である難しさを吐露したが、この発言は、視聴者からの賛否が巻き起こっていたのだ。

《幼少期は子供なのでみんな可愛くて当たり前》

《小さい子に可愛いねー!っていう文化や風習は差別につながるとでも?》

《何でもかんでもてはめたら、普通に可愛い〜って言えなくなるんじゃない?》

 Xには、“過剰反応”だという意見も見られる。同テーマについて語る彼女に対しては、先週の放送でも違和感が広がっていたという。

「1日にも同テーマでオンエアされ、ホランさんも出演。芸能界で“いるだけで華やかだから”という言葉があると語り、中身や能力ではなく見た目でキャスティングされる現実に『がっかりする』と落胆の心境を明かしたのです。しかし、この発言は自慢のようにも聞こえ、《勝ち組でしょ》と、容姿端麗なホランさんがルッキズムを語ることに違和感を抱く声も寄せられたのです」(前出・テレビ局関係者)

 ホランは、2012年に『NEWS ZERO』(日本テレビ系)のキャスターに就任して以降大ブレイク。しかし、それ以前からも芸能活動をしており、ルッキズムをより身近に感じていたのではないかと芸能プロ関係者は指摘する。

「ホランさんは、すでに5歳でキッズモデルとして活動をスタート。14歳になると大手芸能事務所に所属し、女優としても活躍していました。幼い頃から、容姿を人一倍比較される業界にいたことが、彼女のルッキズムに対する考えにも繋がっているのでしょう。これまでの経験があるがゆえ、一般的なユーザーとの“ギャップ”が明らかになってしまったのかもしれません」

 彼女の芸能人生も、葛藤が生まれていたのかもしれない。