新ホール展中止問題 県議会でも追及の声【徳島】
また、6月10日に開かれた県議会の事前委員会でも、議員からこの問題に対して追及の声が上がりました。
県議会は10日から事前委員会がはじまり、議員からこの問題に対して追及の声が上がりました。
(新しい県政を創る会・庄野 昌彦 議員)
「知事が嘘をついている疑いを持たれているので、その疑いをきちんと晴らしていかないとホールにケチがつくんですよ」
「新たにこれから設計を担当するところを決めようとしているが、そこまでするかという風な」
(県議会自民党・山西 国朗議員)
「今回の問題が表現の自由を侵害しているのではないかと、厳しい指摘もあるわけです 」
(新しい県政を創る会・竹内 義了議員)
「今となっては知事の関与があったんだろうなという風にしか、われわれは考えられない」
「みなさんが何かのタイミングで忖度に入って、そういう結果を叩き出したんだろうなという風にしか考えれれない」
「第三者から見るとですよ、おそらく多くの人が同じような思いを持っていらっしゃるんだろうなという風に思っている」
(真政会・岡 佑樹議員)
「いや、われわれのホールの計画がやっと設計者が5者出てきて、2次審査まで進もうとしているときに、前の計画の展示やされたら混乱するではないかという、よくわからない理由でこのイベントを止めたというのは」
これに対し、県の担当者は改めて展覧会がまちづくりの方針に反するものだったと釈明しました。
(県港湾政策課・村上宗用課長)
「集う、憩う、楽しむなどのコンセプトで賑わいづくりを進めています万代中央埠頭の和やかな空間の雰囲気に合わないだけでなく、そこで展覧会があると、あたかも県が展覧会に関わっていると誤解を招く懸念もあることから、新ホール建設に混乱を招く恐れがあると判断したもの」
(真政会・岡佑樹議員)
「表現の自由の侵害でもあるんでしょうけど、これは権力の濫用ですよ、言論統制です」
「意向に沿わないものは喋らせない、展示もさせない、見せもしない」
「どう考えたって自分の意向に沿わないものを排除しているようにしか見えません」
(県土整備部・神原聡部長)
「議員のみなさんからご指摘ありましたように、規制緩和による万代中央埠頭の倉庫利用に関して、手順や手続き等の具体的なルールが明確でない部分があったため、結果として開催を直前に控えた時期での(中止)要請となり、主催者をはじめ関係するみなさんにご迷惑をおかけしたことは、重く真摯に受け止めています」
