ABS秋田放送

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にかほ市の牧場では3日にウシの放牧が始まりました。

約半年ぶりに外に出たウシたちは元気よく牧場を駆け回りました。

鳥海山のふもとにあるにかほ市の土田牧場です。

ここでは160頭のジャージー牛が育てられています。

約半年間、牛舎のなかで干し草を食べて過ごしてきましたが、3日は待ちに待った放牧の日です。

標高500メートル、約40ヘクタールの広大な放牧地を元気に駆けていきました。

3日に放牧されたのは60頭の搾乳牛です。

人懐っこい性格でお腹いっぱい食べることが大好き。

半年ぶりに食べる青草の味に大興奮した様子でした。

土田牧場ではウシのストレス管理のため天候にあわせて放牧を行っています。

日光を浴びて、豊富なビタミンを含んだ青草を食べると、ミルクの風味がよくなりおいしさにつながるといいます。

土田牧場 土田浩治農場長
「よく食べますよね、うちのウシたちよく食べる方ではあるんですけども、この勢いだときょうのうちにだいぶ食べてしまうんじゃないかなと思いながら、でも腹いっぱい食べさせるのを目的にやってきましたので本当にうれしい限りですね」「気性の荒い子もいますし、優しい子もいますし、でも基本的にみんな草も大好きで人間も大好きですので、ぜひ牧場に来て食べてる姿見てもらえればと思います」

放牧は11月ごろまで。

ウシたちは雪が降るまでの間大自然に囲まれ元気に過ごします。

※6月3日午後6時15分のABS news every.でお伝えします