スポニチ

写真拡大

 ◇インターリーグ ホワイトソックスジャイアンツ(2026年5月23日 サンフランシスコ

 ホワイトソックス村上宗隆内野手(26)が23日(日本時間24日)、敵地でのジャイアンツ戦に「2番・一塁」で先発出場する。現在11試合連続出塁中でア・リーグ中地区2位と好調なチームを支えているが、6試合ぶり今季18号本塁打にも期待が懸かる。

 試合前にはホワイトソックスのウィル・ベナブル監督が取材対応。最近のチーム内に自信を感じるか、との問いに「実はシーズン序盤からずっとありました」と明かし、「このチームが成功している理由の一つは、選手たちが前向きに、自分たちらしく物事を進めていると分かっているからです。そして、それをチームとして一緒にやっている。だから少しくらい自信を持って歩いていて当然です。自分たちを信じていますからね。それを見るのは本当に楽しいですし、初日からずっとこのチームらしさだったと思います」と答えた。

 ベナブル監督は就任2年目。低迷が続くホワイトソックスの監督を引き受ける際、球団とどんなチームづくりのプランを話し合ったか、との質問には「一番大きかったのは、ゲッツ(GM)がクラブハウスに入れる選手やスタッフの“タイプ”を非常に慎重に選ぶ、ということでした。そして、高い人格を持った人たちを集め、彼らにある程度の自主性を与え、指針を示しながら、自分たちで何かを築いていってもらう。それが基本方針でした。そして実際に、彼はその通りにやってきました」とコメント。「獲得してくる選手たちは本当に素晴らしい人間性を持っています。彼らがここでつながり、一生懸命働き、よくコミュニケーションを取り、良いチームダイナミクスを築いている。最初に聞いていたプランが、実際に形になっているのを見るのは本当に素晴らしいです」と2年目での躍進について語った。

 その原動力となっているのが今季加入の村上。ここまで50試合全てに出場を続けている村上に休養を与える予定について問われると、「どうだろうね。いい質問だ。様子を見ます」と答えをはぐらかした。