JRT四国放送

写真拡大

歯の治療が困難な障害者が日帰りで全身麻酔による治療を受けられるブースが徳島県内で初めて完成し、28日、内覧会が行われました。

●県歯科医師会 松本侯会長
「徳島県の歯科医療のセーフティネットが
 格段に上がるのではないか」

このほど完成したのは、徳島県内初となる心身障害者向けの歯科診療ブースです。

これまで心身障害者の歯の治療は、障害の程度によっては、全身麻酔をしなければならないことから、そのための設備を備えた大学病院に、原則、2泊3日の入院が必要でした。

今回、完成したブースは全身麻酔の設備を備えていて、日帰りの治療が可能です。

運用開始は5月21日で、当面、月に1人ずつ、診療を受けつけるということです。

また、この日は、災害時に適切な口腔ケアを行う災害歯科支援車もお披露目されました。

普段は県内の障害者施設を巡回する検診車として活用され、こちらは4月9日から稼働します。