ラグビー7人制女子の国際大会「ナナイロカップ北九州」(日本ラグビー協会主催)が20日、2日間の日程で、ミクニワールドスタジアム北九州(小倉北区)で開幕した。福岡県内からも前年覇者の「ナナイロプリズム福岡」(久留米市)などが出場。快晴の下、約3千人の観客が詰めかけ熱いプレーに声援を送った。

 7人制ラグビーは15人制と同じ広さのフィールドを使うため、展開の早さが特徴。ナナイロカップ北九州は、女子選手の活躍の場とファン層を広げようと、2021年から北九州市で開催されている。

 今大会には海外2チームを含む12チームが参加し、各試合は2分間の休憩を挟み前後半それぞれ7分間で実施。初日は四つのプールごとに総当たりの予選リーグが行われ、ナナイロプリズム福岡はプール1位となった。21日は順位決定のトーナメント戦がある。

 大会運営の担当者は「活動に賛同してくれる企業も増え、年々注目が高まっている。交通の便もいいのでぜひ観戦を」と呼びかけている。

 (重村誠志)