鎌田大地が延長戦で決勝アシスト!! 敵地で歴史作ったクリスタル・パレス、クラブ史上初の欧州カップ戦8強入り
[3.19 ECL決勝T1回戦 AEKラルナカ 1-2(延長) クリスタル・パレス]
UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)は19日、決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)第2戦を行い、MF鎌田大地所属のクリスタル・パレス(イングランド)はAEKラルナカ(キプロス)と敵地で対戦した。ホームでの第1戦を0-0で終え、第2戦も1-1で延長線にもつれ込む激闘となったが、なんとか競り勝って2-1で準々決勝進出。ボランチの一角で先発した鎌田は延長前半10分に決勝アシストを記録し、クラブ史上初の欧州カップ戦でベスト8に導いた。
イングランドから約3000km離れたキプロスでのアウェーゲーム。パレスは週末のプレミアリーグ次節のマンチェスター・C戦がカラバオ杯決勝のため延期されている中、鎌田も日本代表に選出されている国際Aマッチウィーク前最後の公式戦に臨んだ。
試合はパレスがボールを握り、ラルナカがミドルブロックからのカウンターを狙うという構図。前半3分、パレスは中盤で前を向いたMFアダム・ウォートンが浮き球のパスをペナルティエリア内右に配球し、そこに走り込んだFWヨルゲン・ストランド・ラーセンがうまく折り返したが、FWイスマイラ・サールのシュートは惜しくも外れ、最初のチャンスを逃した。
それでも前半13分、パレスは先に試合を動かした。前線から中盤に降りてポストプレーを試みたストランド・ラーセンが倒れ込みながらもボールをつなぎ、これを拾ったウォートンが前方に浮き球を送ると、相手に当たったボールがうまくゴール前へ。そこに走り込んだサールがGKをかわしてゴールに流し込み、1点リードとした。
なおも攻めるパレスは前半22分、左からのパスを受けた鎌田がピンポイントの浮き球パスをゴール前に送り、これをサールが頭で押し込んだが、わずかにオフサイドで鎌田のアシストとはならず。その後はラルナカが何度かカウンターを繰り出したが、パレスも集中力高く守り、1点リードでハーフタイムを迎えた。
後半もパレスが押し込む形で始まり、4分にはこぼれ球を拾った鎌田がミドルシュートを狙うも、枠を捉えきれずにゴール右へ。その後はラルナカも勢いを見せてくる中、同15分には最初の交代カードを使い、FWブレナン・ジョンソンに代わってMFダニエル・ムニョスが入った。
すると後半18分、パレスはセットプレーから追いつかれた。ラルナカは右からのCKをMFマルクス・ローデンがゴール前に入れると、ファーサイドで反応したDFエンリク・サボリトが高い打点からヘディングシュート。かつてアスレティック・ビルバオでもプレーした実績を持つバスク出身DFが試合を振り出しに戻した。
それでも後半28分、パレスはウォートンのスルーパスからサールが最終ライン裏に抜け出すと、ユニフォームを引っ張って倒したサボリトが2枚目のイエローカードを受けて退場。ラルナカは同点弾のヒーロー不在で戦う形となり、パレスは数的優位となった。しかし、90分間で決着をつけにいったパレスだったが、相手の鬼気迫る守備を崩せずそのままタイムアップ。勝負は延長戦にもつれ込んだ。
その後も一方的に攻め込むパレスがことごとくラルナカ守備陣に阻まれるなか、鎌田が大仕事を成し遂げた。右ショートコーナーからドリブルで仕掛けた鎌田は縦への突破からグラウンダークロスを送ると、これが対面の相手DFの股を抜けてゴール前へ。これに合わせたサールが右足でネットに突き刺し、鎌田は勝ち越しのアシストがついた。
さらに攻めるパレスだが、決定的なシュートが次々とクロスバーやゴールポストに弾かれ、追加点はなかなか奪えない。それでも後半に入っても冷静な試合運びを続けると、ラルナカは終了間際にDFペトロス・イオアヌも退場。そのままパレスが1点リードを守ったまま試合を締め、史上初の欧州カップ戦ベスト8入りを果たし、鎌田も120分間フル出場で歴史を刻んだ。
UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)は19日、決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)第2戦を行い、MF鎌田大地所属のクリスタル・パレス(イングランド)はAEKラルナカ(キプロス)と敵地で対戦した。ホームでの第1戦を0-0で終え、第2戦も1-1で延長線にもつれ込む激闘となったが、なんとか競り勝って2-1で準々決勝進出。ボランチの一角で先発した鎌田は延長前半10分に決勝アシストを記録し、クラブ史上初の欧州カップ戦でベスト8に導いた。
試合はパレスがボールを握り、ラルナカがミドルブロックからのカウンターを狙うという構図。前半3分、パレスは中盤で前を向いたMFアダム・ウォートンが浮き球のパスをペナルティエリア内右に配球し、そこに走り込んだFWヨルゲン・ストランド・ラーセンがうまく折り返したが、FWイスマイラ・サールのシュートは惜しくも外れ、最初のチャンスを逃した。
それでも前半13分、パレスは先に試合を動かした。前線から中盤に降りてポストプレーを試みたストランド・ラーセンが倒れ込みながらもボールをつなぎ、これを拾ったウォートンが前方に浮き球を送ると、相手に当たったボールがうまくゴール前へ。そこに走り込んだサールがGKをかわしてゴールに流し込み、1点リードとした。
なおも攻めるパレスは前半22分、左からのパスを受けた鎌田がピンポイントの浮き球パスをゴール前に送り、これをサールが頭で押し込んだが、わずかにオフサイドで鎌田のアシストとはならず。その後はラルナカが何度かカウンターを繰り出したが、パレスも集中力高く守り、1点リードでハーフタイムを迎えた。
後半もパレスが押し込む形で始まり、4分にはこぼれ球を拾った鎌田がミドルシュートを狙うも、枠を捉えきれずにゴール右へ。その後はラルナカも勢いを見せてくる中、同15分には最初の交代カードを使い、FWブレナン・ジョンソンに代わってMFダニエル・ムニョスが入った。
すると後半18分、パレスはセットプレーから追いつかれた。ラルナカは右からのCKをMFマルクス・ローデンがゴール前に入れると、ファーサイドで反応したDFエンリク・サボリトが高い打点からヘディングシュート。かつてアスレティック・ビルバオでもプレーした実績を持つバスク出身DFが試合を振り出しに戻した。
それでも後半28分、パレスはウォートンのスルーパスからサールが最終ライン裏に抜け出すと、ユニフォームを引っ張って倒したサボリトが2枚目のイエローカードを受けて退場。ラルナカは同点弾のヒーロー不在で戦う形となり、パレスは数的優位となった。しかし、90分間で決着をつけにいったパレスだったが、相手の鬼気迫る守備を崩せずそのままタイムアップ。勝負は延長戦にもつれ込んだ。
その後も一方的に攻め込むパレスがことごとくラルナカ守備陣に阻まれるなか、鎌田が大仕事を成し遂げた。右ショートコーナーからドリブルで仕掛けた鎌田は縦への突破からグラウンダークロスを送ると、これが対面の相手DFの股を抜けてゴール前へ。これに合わせたサールが右足でネットに突き刺し、鎌田は勝ち越しのアシストがついた。
さらに攻めるパレスだが、決定的なシュートが次々とクロスバーやゴールポストに弾かれ、追加点はなかなか奪えない。それでも後半に入っても冷静な試合運びを続けると、ラルナカは終了間際にDFペトロス・イオアヌも退場。そのままパレスが1点リードを守ったまま試合を締め、史上初の欧州カップ戦ベスト8入りを果たし、鎌田も120分間フル出場で歴史を刻んだ。
