フィギュアスケート女子シングルで銅メダルを獲得した中井亜美【写真:ロイター】

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ミラノ・コルティナ五輪

 ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子で、銅メダル獲得が決まった直後の中井亜美(TOKIOインカラミ)を捉えたワンショットが話題になっている。フリー後のキス・アンド・クライ。17歳の中井は銅メダルが確定し、両手を挙げて歓喜した。その背後で一緒に大喜びする人物がいた。見慣れない構図の写真に、SNSでは微笑ましいツッコミが入っている。

 中井の背後で一緒に弾ける笑顔を見せていたのは、金メダリストのアリサ・リウ(米国)だった。自らが世界一となった瞬間だったが、中井のもとに駆け寄った。まるで自分のことのように中井の銅メダル獲得を祝福した。

 結果が確定した直後の1枚。主役は金メダリストかと思いきや…まさかの銅メダリストを、金メダリストが背後から祝福している構図に。このワンシーンを20日、五輪公式Xが投稿すると、SNSでは祝福と同時に優しいツッコミが相次いだ。

「後ろの人コーチかと思ったら現役選手だった 脳がバグる」
「チームメイトか?ってくらい一緒に喜んでるのおもろwしかも後ろにいる人が金ですけどww」
「金メダリストがコーチみたいになっとる」
「2人の無邪気に喜ぶ姿がとっても可愛かったです!!」
「金メダルのアリサちゃんより喜んでいるのがツボでした」
「いい写真だね。ライバルだけど友達って感じ」
「後ろの人、コーチにしか見えないの笑う」
「ふたり、チームメイトみたいじゃん」
「後ろの保護者が金メダリストなんだな」
「素敵なツーショット」

 中井の歓喜、リウの人柄、そしてフィギュアスケート界の互いを称え合う文化が凝縮されたシーンだった。そんな1枚が、世界のタイムラインを笑いと優しさに包んでいる。

(THE ANSWER編集部)