プレミアに適応したヴィルツ。(C)Getty Images

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 以前と今で、フロリアン・ヴィルツの評価が一変している。

 レバークーゼンで圧倒的な活躍を見せた22歳のドイツ代表MFは昨夏、母国を離れてイングランド王者リバプールに移籍。1億1600万ポンドという超高額な移籍金が物語るように、大きな期待を背負って加入したが、新天地への適応に苦戦。プレミアリーグでゴールやアシストを記録できない状態が続き、批判が集まった。

 それでも、12月27日のウォルバーハンプトン戦で待望の初ゴールを挙げるなど、徐々に本領を発揮。ここまで全公式戦を含めて5ゴール7アシストをマークしている。

 リバプールOBのジャーメイン・ペナント氏は、確かな輝きを放つヴィルツを絶賛。英メディア『talkSPORT』で次のように語った。

「フロリアン・ヴィルツに関する見出しやコメントを全て目にした。『得点なし』『007(スパイ)』『なんて金の無駄遣いだ』といったものだ。だが私は彼を支持した。ピッチ上で彼の価値は見て取れたからね。当時はチーム全体が調子を落としていただけだ。彼が創り出すチャンスを決めていなかった」
 
 世代別イングランド代表に選ばれた経歴を持つ43歳のペナント氏は、「今や彼はプレミアリーグに順応した」と主張。移籍金に見合うパフォーマンスだと考えているようだ。

「私の目には、この移籍金は十分に価値ある投資だ。現時点で彼はプレミアリーグにおいて、そのポジションで最高の選手の1人に見える」

 ドイツの至宝はさらに調子を上げ、批判を完全に過去のものにし、イングランドでもキング級のプレーメイカーになれるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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