セルビアで44歳のジジョヴィッチ監督が試合中に倒れて亡くなった(写真はイメージです)【写真:(C) AC】

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ムラデン・ジジョヴィッチ監督が試合中に倒れて亡くなった

 セルビア1部FKラドニチュキを率いていたムラデン・ジジョヴィッチ監督が現地時間11月3日の試合中に倒れ、亡くなった。

 セルビア国営放送(RTS)が「悲劇的なニュース」として報じた。

 レポートによれば、ジジョビッチ監督はFKムラドスト・ルチャニ戦の前半22分に倒れ、救急車で病院へ搬送された。試合はその後も続行されたが、前半終了後に同監督が亡くなったことが発表され、そこで打ち切りとなった。突然の訃報を受け、多くの選手がピッチ上で涙していたと伝えられている。

 かつてジジョヴィッチ監督が率いたボスニア・ヘルツェゴビナ1部のFKボラツ・バニャ・ルカは「私たちは悲しみに打ち震えています」と声明を発表した。

「プラタノヴァ6(クラブの所在地)に届いた恐ろしいニュースに、私たちは悲しみに打ち震えています。私たちは、あなたの笑顔をもう見られないこと、あなた自身や他人のことをジョークにして笑うのを聞けないこと、そしてあなたが人生を捧げたサッカーについて語るのを聞けないことを、受け入れられません」

 ジジョヴィッチ監督は先月就任したばかりで、在任期間はわずか13日間、これが3試合目の指揮だった。44歳というあまりにも早すぎる別れがセルビアサッカー界に大きな衝撃を与えている。(FOOTBALL ZONE編集部)