ドジャースの山本由伸【写真:ロイター】

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ワールドシリーズ第3戦

 2年連続世界一を目指す米大リーグのドジャースは27日(日本時間28日)、本拠地でブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第3戦に臨んだ。試合は5-5で延長戦に突入。死闘は決着がつかず、18回にはなんと山本由伸投手がブルペンで準備を始めた。

 山本は25日(同26日)の第2戦で105球を投じて9回1失点完投。中1日で、大死闘となった第3戦のブルペンに入った。

 ドジャースは先発グラスノーからバンダ、ロブレスキ、トライネン、ドレイヤー、佐々木、シーハン、カーショー、エンリケス、クラインと10投手をつぎ込み、リリーフ投手がいなくなっていた。

 米スポーツ専門局「FOXスポーツ」は、山本登板の舞台裏を伝えている。

 実況のジョー・デービス氏が、「17回に入る前、日本人3人の通訳、ウィル・アイアトン氏がマーク・プライアー投手コーチと会話していました。オオタニのように思えますが、そうではないようですね?」と話すと、レポーターを務めるトム・ベルドゥッチ氏が衝撃の内容を明かした。

「ヨシノブ・ヤマモトです。第2戦に完投したこの男がマーク・プライアー投手コーチに掛け合い、この試合で登板を自ら買って出ました。アイアトン氏、プライアー、デーブ・ロバーツの間で可能性について話し合いが行われました」

「1番・DH」で先発出場した大谷翔平投手はこの日、2本塁打と2本の二塁打で4打数4安打とし、その後は4打席連続申告敬遠、延長17回は四球で9打席連続出塁となっている。

(THE ANSWER編集部)