薬剤師の未来を考える「とくしま薬学フォーラム」開催【徳島】
地域で活躍する薬剤師の現状や未来について考える催しが5日、徳島市で開かれ、慢性的な医薬品不足やAI技術の導入の必要性など今後の課題について話し合われました。
徳島文理大で開かれた「とくしま薬学フォーラム」には四国4県などで薬剤師を目指している大学生や高校生ら約250人が集まりました。
催しでは厚生労働省などで医療行政に関わってきた薬学博士の中井清人さんと医療ジャーナリストの田村良彦さんが対談し、慢性的な医薬品不足や薬剤師の仕事にもデジタル化、AI化が求められていること、少子高齢化社会で薬剤師に期待されていることなどについて話し合われました。
薬学博士の中井清人さんは「みなさんにお願いしたいのは過疎地域でも薬局に行って喜ばれる人っていうのをぜひ作ってもらいたいっていうのが私の意見」と述べました。
参加者らは自分が目指している薬剤師という仕事の未来について真剣に考えている様子でした。
