「イナゴやバッタも食べた」 焼け野原の空襲体験を聞く【徳島】
戦後80年を迎え、空襲を経験した人から話を聞くお話し会が、8月10日、徳島市で開かれました。
これは、戦後80年を迎え、平和の大切さを改めて考えて欲しいと、徳島市が開きました。
はこらいふ図書館で開かれたお話し会に、語り部として招かれたのは、徳島市佐古に住む橋本保子さん 90歳です。
橋本さんは、10歳の時に徳島大空襲を経験しました。
(橋本保子さん)
「(空襲の後は)何もなくなっている。焼け野原なっている。何といっても一番つらかったのは、ひもじかったことです」
「イナゴにバッタ、食べられるものは何でも食べた」
また、橋本さんは「80年続いてきた平和を、絶対になくさないようにしないといけない」と参加者に訴えました。
参加者は、橋本さんが体験した話に真剣に耳を傾けていました。
