JRT四国放送

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8月5日に開幕した全国高校野球選手権大会。

県代表の鳴門高校は、6日夜、奈良の天理高校に5対4で逆転勝ちし、6年ぶりに初戦を突破しました。

(記者)
「照明の灯った甲子園。アルプスの熱い応援の中鳴門高校の初戦が始まりました」

鳴門高校の先発は、今大会からエースナンバーを背負う橋本朋來投手。

序盤、天理打線につかまり、3点をリードされる苦しい展開に。

反撃したい鳴門は2回ウラの攻撃、バッターは8番西村。

レフト前へのタイムリーで1点を返します。

(鳴門高校・西村真翔選手)
「仲間信じて繋いだらなんとかなると思ったので」

すると4回、ランナー1人をおいて、5番橋本。

(鳴門高校・橋本朋來 投手)
「打った瞬間は入ったかなと思ったんですけど、ほんまに入ってよかった」

(記者)
「橋本くんの同点ホームランで、スタンドも一気に盛り上がりました」

(橋本投手の母・由起子さん)
「まさか入ると思わなくて、ドキドキしています」

5回、鳴門は9番小川がライト前に運び、ランナー1塁3塁とし勝ち越しのチャンスを迎えます。

「かっとばせー壮真!」

(鳴門高校・稲山壮真 選手)
「チームメイトのみなさんが回して下さったので、ここは自分が4番として返さなくちゃいけないというのがあったので」

ライト前への逆転のタイムリーで、試合をひっくり返します。

そして、5対4と1点リードで迎えた最終回。

橋本の157球目。

最後の打者をセンターフライに打ち取り、6年ぶりに夏の甲子園、初戦突破を果たしました。

(鳴門高校・橋本朋來 投手)
「甲子園はとても人が多くて、はじめは焦ってしまったけど、後半から落ち着いていけたことがよかった」
「次は相手が強いので思い切ってやっていきたい」

(鳴門高校・稲山壮真 選手)
「1球目からしっかり振っていけたのは、自分の中で良かったので、そのイメージでどんどん振っていきたいと思います」

鳴門高校、2回戦は大会9日目の第2試合で、沖縄尚学と対戦します。