40代「ものが多い暮らし」を楽しむ。あふれかえらない、すっきり見せる部屋の飾り方
好きなものに囲まれながら心地よく暮らすマキシマリスト(=ものが多い人)。今回は、2児の母で、インスタグラムでDIYや暮らしの情報を発信しているparameguさん(40代)のご自宅を紹介します。parameguさんは、居心地を重視して、家じゅうに“推し”のレトロ雑貨をちりばめて暮らしているのだとか。部屋の飾り方や、ものを選ぶ際のルールなどを伺いました。

“自分の好き”と“家族の居心地のよさ”の両立がテーマ

“推し”と聞くと、アイドルや俳優を思い浮かべる人も多いはず。しかし、parameguさんにとっての推しは、食器や雑貨など、心がときめくお気に入りのアイテムたちのこと。
「仕事で疲れているときでも、食器や雑貨をながめていると、『ごはんづくりがんばろう!』って自然とやる気が出るんです。だから家じゅうにお気に入りのものたちを置いていますが、リビングは少し特別。私自身がそうであるように、家族にも自分の好きなものを見て幸せな時間を過ごしてほしいから、みんなの“好き”を持ち寄って飾っています。そのおかげか、わが家では家族がリビングに集まる時間がうんと長いんですよ」(parameguさん、以下同)
すっきり見えるテクがたっぷり!推し暮らしを拝見
好きなものに囲まれながら心地よく暮らすparameguさん。その“整えルール”を探ります。

部屋を飾るときはまずテーマを設定。
「キッチンはカフェをイメージして素材や色を限定。自然とまとまりが出て、ものが多くても気になりません」

鳥モチーフで飾りを統一。
「子どもたちに描いてもらった鳥の絵も、立派なインテリアです」
掃除グッズは見た目がすてきなものを

ホウキなど、お気に入りの掃除グッズはあえて見せる収納に。

「掃除は面倒。でも好きなものを使うと楽しい時間に変わるし、やる気も出ます」

東京旅行で買ったバケツや友人からもらったホウキなど、もったいなくてあまり使えないものもすてきに飾ります。
好きなものこそ、そろえて買わない方が楽しい

「食器は気分で使い分けられる方が楽しいから、セットで買うことはありません」
それでも違和感がないのは、自分の“好き”を軸に選んだものだから。
キッチンの壁に推しスペースをつくってモチベーションアップ

コンロ脇の壁には、友人から届いたハガキなどをペタリ。
「ふとしたときにかわいいハガキが目に入ると、ほっとするというか。疲れが和らぎますね」
好きなものを増やす分、数をもたないアイテムも

フライパンや鍋は厳選。
「それほど数はいらないかな、というのがいろいろ試した答え(笑)。収納スペースに収まる分だけと決めています」
