JRT四国放送

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マダニが媒介する感染症の患者が今年初めて徳島県内で確認され、県が注意を呼び掛けています。

マダニが媒介する感染症『重症熱性血小板減少症候群』「SFTS」は発熱や嘔吐、下痢などの症状を引き起こし最悪の場合、死に至ります。

県は21日、危機管理連絡会議を開き、今年初めて県内で患者が確認されたことを報告しました。

県によりますと患者は海部郡内の80代の女性で、6月18日に発熱し医療機関を受診。

その後の県保健製薬環境センターの検査で陽性が確認されたということです。

女性は現在入院中ですが命に別条はありません。

マダニは春から秋にかけてが活動期で、県は草むらや山に入る時は肌の露出を抑えることや、噛まれた後に発熱などの症状が出たら、すぐ医療機関を受診するよう注意を呼びかけています。