不動産投資アドバイザー・木村洸士氏「“金融機関は好きな子”と思えば不動産投資の見方が変わる！」独自理論で資産UPの極意語る

2025年6月13日 18時0分

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不動産投資アドバイザー・木村洸士氏が、自身のYouTubeチャンネルで「アパート投資で資産を築く！プロが教える『儲かる物件』の見抜き方」と題し、初心者・経験者問わず役立つ不動産投資の極意を独自目線で語った。

冒頭では「働いても働いても苦しいこの時代。だが、しくじりからの学びを生かすことで、あなたの人生は逆転する！」と視聴者に熱く呼びかけ、不動産投資の失敗談を交えつつ“リスクとリターンの真実”をわかりやすく解説した。木村氏は「実は不動産投資はローリスク・ミドルリターン。リスクは少なく、安定した賃貸経営が可能だ」と業界のイメージを覆す見解を示し、視聴者を引き込む。

また、初めて物件を購入する際に起こりがちな「買った瞬間赤字」パターンに触れ、「買ってからでは遅い、資産価値をしっかり見極めることが大事」「知らずに買うと後悔する。資産性は買う前に必ずチェック」と強調。金融機関ごとの“好き嫌い”を独特の例えで説明し、「金融機関は好きな人にしかお金を貸さない。自分の目線だけでなく、相手が望む物件を提示しないと融資は通らない」と“金融機関は好きな子”理論を披露。視聴者からは「目からウロコ」「見方が変わった」との声も多く寄せられた。

さらに実践的な「儲かる物件」の7つのチェックポイントとして、1.利回り 2.積算評価 3.駅距離・利便性 4.周辺環境 5.設備・広さ 6.レントロール 7.募集チラシの閲覧を詳しく公開。そのうえで「都心だから安心と思わない方がいい。金融機関の評価基準＝資産性が決め手」と注意を促した。「物件を見る目、金融機関との付き合い方を知るだけで劇的に未来が変わる。『知っているか知らないかで、数百万円、数千万円の違いが生まれる』」と熱弁。

動画の最後には、「アパート投資は魅力的。ただしいい物件ほどなかなか出てこない中で、妥協するかどうかは自分次第。でも、知識と視点さえあれば必ず好機は掴める」と呼びかけ、「一生懸命応援しているので、皆さんで一緒に夢を実現しましょう！」とエールを送り、動画を締めくくった。