管理栄養士が語る添加物の恐ろしさと対策！「毒性が結構強いものもある…」

今回の動画では、管理栄養士まるおが「味の素、着色料、防カビ剤、人工甘味料、発色剤、乳化剤」といった代表的な添加物の危険性について、詳しく解説しています。

これまでにも添加物に関する動画を複数公開してきたまるお。
今回は視聴者からの反響を受け、「保存版」としてより踏み込んだ内容を届けています。

◆添加物は“悪”じゃない。でも、“無関心”はもっと危険
まるおは冒頭で、「添加物＝悪」といった二元論に陥らないよう注意が必要だと語ります。

「健康に影響を与えるものは、実は添加物だけじゃない。食事全体のバランスや、ストレス、生活習慣なども大きく関わってきます」

だからこそ、“知ったうえでどう選ぶか”が大切だと強調します。

◆注意すべき具体的な添加物とは？
動画では、特に注意が必要な添加物として以下のようなものが挙げられています：

着色料（タール色素）：子どもの注意欠陥や行動障害に関わるリスクが報告されている

発色剤（亜硝酸Naなど）：発がん物質に変化する可能性がある

防カビ剤：国内では使用が禁止されているが、輸入品の果物などには残っている場合がある

人工甘味料（アスパルテーム等）：体内での代謝が複雑で、「僕は砂糖のほうが100倍マシだと思う」とまるおは語る

「甘いけど“ゼロカロリー”って安心に思えるけど、体への負担はゼロじゃない」と、消費者の“誤解”にも鋭くメスを入れています。

◆あくまで大事なのは“選ぶ力”
まるおは、ただ不安を煽るのではなく、知識を持って選択できるようになることが一番のゴールだと伝えています。

「“危ない”って言われたからやめる、じゃなくて、“なぜ危ないのか”を理解して、自分なりの基準で選べるようになってほしい」

そして、完璧を求めすぎるのではなく、できることから少しずつ取り入れることをすすめています。


動画の最後で、まるおは視聴者にこう呼びかけます。
「もっと知りたいことや、気になる添加物があれば、ぜひコメントで教えてください」

毎日、何気なく口にしているものが、未来の自分の体を作っています。
「なんとなく」選ぶのではなく、“ちゃんと知って、ちゃんと選ぶ”こと――それが、健康を守る第一歩かもしれません。