台湾の2大学、大阪大と提携取り決め 中山大は博士課程でWディグリー開始へ
中山大と大阪大の協定締結式は5日、中山大で行われた。大阪大からは近藤忠研究科長が訪問した。中山大理学院の李志聡院長によれば、ダブルディグリー制度の導入により博士課程の学生は最短3年で両大の学位を取得できるようになるという。李氏は、協定締結は双方の科学研究や学術分野、教育協力にとって大きな進展だと言及。学生に良い機会を与え、同時に学術リソースの幅を広げられると述べた。
呉氏らは姉妹校の大阪公立大学も訪問し、将来の協力について議論した。また台湾大学(台北市)や台湾科技大学(同)の関係者と共に募集説明会を開催した他、大阪府や京都府の高校4校を訪れて3大学と高校の交流を深めた。
(許秩維、林巧/編集:田中宏樹)
