『anan』2421号スペシャルエディション表紙は八木勇征(FANTASTICS)、中村海人(Travis Japan) (C)マガジンハウス

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 FANTASTICSの八木勇征(27)とTravis Japanの中村海人(27)が、11月6日発売の雑誌『anan』(マガジンハウス)2421号のスペシャルエディションでの表紙に登場する。普段はそれぞれ別のボーイズグループのメンバーとして活動する同い年コンビ“やぎんちゅ”が、映画『矢野くんの普通の日々』で役者として初共演。今回はそんな2人の魅力が合わさった、スペシャルシューティングが実現した。

【写真】ニヤリ…バズーカを放った八木勇征と中村海人

 まずは白のてろっとした質感のシャツスタイリングで撮影。自然に相手の肩を抱いたり、寄り添ったり、暗闇の中でも純な輝きを放つ、2人の美しさが際立つ。2ポーズ目は、猫耳帽子×ジャージ×デニムという双子スタイリングに身を包んで登場。“気まぐれネコ”のように、自由にたわむれる様子を切り取った。密着ハグや背中にもたれかかった体勢など、より親密かつ自然体の、無邪気な魅力に注目だ。

 撮影に入るとすぐに打ち解けたと話すように、インタビューでは相手に対するまっすぐなリスペクトが伝わるやり取りがあり、お互いのことをよく見て、感じていたことが垣間見える内容に。撮影期間の熱いエピソードも披露した。

 「再共演するならどんな役?」という質問には、そろってウキウキ、盛り上がりながら回答。また、カラダを整えて、健やかな生活を送るための、さまざまなアイテムやメソッドを紹介する「カラダにいいもの大賞」特集に合わせたそれぞれの「カラダにいいハマりごと」についても回答。そのほか今日まで続く2人の親交、その仲の良さの理由など盛りだくさんで届ける。