オリックス 山下舜平大が「第3腰椎分離症」と診断されたことを発表 昨夏に発症し再発
オリックスは31日、山下舜平大投手が徳島県内の病院で「第3腰椎分離症」と診断されたことを発表した。
山下は昨年8月にも同じ「第3腰椎分離症」を発症しており、再発となる。
山下は秋季練習初日の今月18日に「去年ああいう形になって、今年も気になるときはあった」と今季もシーズン中から腰部に違和感を抱えていたことを明かしていた。参加予定だった「みやざきフェニックス・リーグ」と、オーストラリアでのウインターリーグへの派遣も取りやめが決まっていた。
今後は状態を見ながら、リハビリを進める予定。