日向坂46四期生、初映画の思い出写真『ゼンブ・オブ・トーキョー』池園撮影オフショット公開!
アイドルグループ・日向坂46の四期生が初出演する映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』(全国公開中)のエンドロールでも多数使用されているオフショットが31日、公開された。
本作は、東京を舞台に、修学旅行の自由行動中にバラバラになった、高校生たちの一日を追う青春群像劇。四期生メンバー(正源司陽子、渡辺莉奈、藤嶌果歩、石塚瑶季、小西夏菜実、竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、清水理央、宮地すみれ、山下葉留花)全員が、映画初出演にして初演技に挑んだ。
公開されたオフショットは、正源司演じる主人公・池園優里香が、劇中で常に持ち歩いていたカメラで撮影した写真の一部。バラバラになる前に浅草観光を楽しむ“池園班”の集合写真や、渡辺莉奈演じる桐井智紗が行程表を見せるカットなど、池園目線で撮影された貴重なカットとなっている。
このシーンの撮影が行われたのは撮影初日。初映画出演となったメンバーたちの緊張と、地方から東京にやってきた高校生という役柄がリンクしたシーンとなっている。池園目線の写真ということもあり、映画とは別の角度で楽しめる、メンバーの自然体な姿にも注目だ。
エンドロールに、今回の写真を含むオフショットが多数使用されているのも映画のみどころのひとつ。これらの写真は、四期生たちが、劇中で使用していた小道具のスマホを使って撮影の合間に自由に撮影していたものだといい、メンバー同士だから撮れる貴重な表情の宝庫となっている。
また、映画の大ヒット記念として、メガホンを取った熊切和嘉監督と松下剛プロデューサーが、副音声に入りきらなかった裏側を語り、観客の質問に応じるトークショー付き上映の実施が決定した。11月13日に渋谷シネクイントで開催される(18:20の回・上映後舞台あいさつ)。チケットは11月6日(00:00)から劇場公式サイト・チケットページにて販売開始。(編集部・入倉功一)