上重聡が赤っ恥「呼び出し先生」で誤答連発「倶知安町」を豪快間違い先輩女子アナから辛らつ 村重杏奈も呆れ顔
日本テレビを3月末に退社し、現在はフリーの上重聡が28日放送のフジテレビ「呼び出し先生タナカ」に出演。赤っ恥をかいた。
「優等生アナウンサーNo.1決定戦」として、元NHKの青山祐子、元日本テレビの永井美奈子、元テレビ朝日の竹内由恵ら、OB、OG、現役アナがアナウンサーの能力を競い合った。
上重は、漢字の読みや中学入試から出題される問題などは、何とかこなしていたが、ニュース原稿を読むコーナーで大苦戦。難読漢字や噛みやすいワードが入った原稿を手渡され、即興で読むのだが、誤答を繰り返した。
「北海道倶知安町」を「ぐちやすまち」と読むと(正解は「くっちゃんちょう」)、「十指に余る肩書き」では「とおしにあまる」と間違える始末。正答は「じっしにあまる」で、「じゅっし」との読み間違いを問われたはずだったが、そのレベルにも達していなかった。
噛みやすいワードの「負傷者続出中」も当然のごとく噛み散らかして、玉砕した。おバカタレントとして出演した村重杏奈からも「ちょっと〜」と厳しいツッコミ。日テレの先輩、馬場典子からは「脱臼しました」とPL学園、立教大でエースを張った上重の被弾ぶりをからかった。
上重は結局、10人中9位という最終結果。うつむいてばかりだった。