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 千葉ロッテマリーンズが公式YouTubeチャンネルにアップした「皆様お久しぶりです!ドラフト会議の舞台裏。スカウト控室にカメラが潜入【広報カメラ】」がファンの反響を呼んでいる。

 ロッテがドラフト会議の裏舞台動画を配信するのは、佐々木朗希が1位指名された19年以来5年ぶり。これまで16年の佐々木千隼(現DeNA)、17年の安田尚憲、18年の藤原恭大と配信しており、裏舞台動画の“元祖”とも言える。

 今回の動画では、オリックスと抽選となった1位・西川史礁(青学院)の交渉権獲得した際に別室で待機していたスカウト陣が喜ぶ様子や、指名した選手たちの評価なども収録。

 ドラフト会議翌日の25日に動画が配信されると、再生数は8万3000回を超え、「元祖ドラフト裏側動画」「スカウトさんの努力は凄いなと思います」「大人がこんだけ喜んでくれるの羨ましいなあ」「朗希の時のスカウトの動画、今でも時々見ている」「ドラフト動画待っていました!」「選手の指名でこれだけの人が動いている裏側が見れて感動」「熱量が伝わって感動しました」「ドラフト会議の裏側をこうして見れるの本当に嬉しい」など多くのコメントが寄せられている。