日本代表FW前田大然、セルティックで再びポジションコンバート!?「彼ならできる」と監督
日本人トリオが所属するセルティック。
古橋亨梧が負傷欠場した試合で前田大然が代役としてセンターフォワードとして起用されたことがあったが、また同じことが起きるかもしれない。
今度は古橋ではなくFWアダム・イダーが怪我をしてしまったが、『The Herald』によれば、ブレンダン・ロジャーズ監督は、こうほのめかしていたそう。
「もし必要ならね。今季序盤に大然が最前線でプレーした時は2ゴールを決めた。だから、彼がプレーできるポジションだ。
できるだけ多くの選手がコンディションを整え、すべての試合で起用できるようにしたい。とはいえ、確かに大然がプレーできるポジションではある」
前田は古橋不在だった8月のハイバーニアン戦でセンターフォワード起用されると2ゴールを叩き出した。
現在、セルティックにはセンターフォワードが古橋しかおらず、もしもの時には前田をふたたびウィングから中央にコンバートするかもしれないようだ。