ホン・ジョンヒョン、ドラマ「愛のあとにくるもの」放送終了の感想を語る“ミンジュンとして生きられて幸せだった”

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「愛のあとにくるもの」に出演したホン・ジョンヒョンが放送終了後の感想を公開した。

先日、Coupang Play「愛のあとにくるもの」の放送が終了した中、ホン(イ・セヨン)だけを見つめるミンジュン役を演じたホン・ジョンヒョンが、放送終了の感想を語った。まず、彼は「僕もファンだった『愛のあとにくるもの』に参加することができ、特別で大切な思い出になった。撮影現場でミンジュンというキャラクターとして生きられて幸せだった」と明かし、作品とキャラクターに対する愛情を語った。

続いて「原作の小説が長い間愛されたように、スタッフ、俳優の方々の愛情と努力が込められた『愛のあとにくるもの』も多くの方々に愛されることを願っている」とし、「最後まで見守ってくださった視聴者の方々にも心から感謝している」と感想を語った。

ホン・ジョンヒョンの恋愛ドラマを盛り上げるハンサムなビジュアルは、キャラクターと高いシンクロ率を見せ存在感を高めた。劇中で恋人として共演したイ・セヨンとの“ビジュアルケミストリー(相手との相性)”は、物語をさらに豊かにしたポイントとなった。

特に、彼の一段と深みを増した演技力は、回を重ねるにつれて輝いた。序盤には恋に落ちた姿で視聴者の心をくすぐり、その後は必死に目を背けていたホンの変化に直面し、別れを迎えた際は切ない涙を見せる。このように彼はキャラクターが抱いた感情の幅を繊細に描いて熱演で作品への没入感を高め、「愛のあとにくるもの」を引っ張ったメインキャラクターとしても存在感を見せた。

限界のない演技で新たな姿を見せたホン・ジョンヒョンは「愛のあとにくるもの」という印象深い作品を追加し、今後も活発な俳優活動を続けていく。

彼は11月12日に韓国で放送されるKBS 2TV「ハンサムを探せ:ドラマスペシャル2024」に特別出演し、愉快な楽しさと温かい雰囲気を与えるハンサム役で、視聴者を魅了する予定だ。新しい姿を見せる彼の次の活躍に期待が高まっている。