「良識が民意なんだということを国会の中で訴えたい」渡辺周氏(立憲前)喜びの声=静岡6区【衆議院議員総選挙2024】
10月27日に投開票が行われた衆議院議員選挙で、静岡6区から出馬し当選確実となった立憲民主党・前職の渡辺周氏(62)が次のように喜びを語りました。
皆さん、本当に長い時間、本当にお待たせをしました。本当にありがとうございました。最後我々の地元の沼津が開いて当確が出たということでございます。選挙中にお約束をした、やはり私たちが発信力が大きくなれば強くなれば、税金の使い道は変わるし、やっぱりいろいろなこの今まだ結果全部見てませんけれども、おかしなことがいっぱいあって、これを絶対に曖昧にしないでうやむやにしないで、皆さん方のこの良識がやはり今回の民意なんだということをですね。国会の中でしっかり世論を訴えてまいりたいと思います。
本当に遅くまで残ってくださった支援者の皆様方、そして何よりも地元の皆さんもまた本当にスタッフの皆さん、ウグイスの皆さん方、日増しに支援の声が大きくなって、最後の最後に手応えを感じながら、本当に私たちもこの期待を背負って絶対にこの信頼を裏切らない。
そんな中で、今のこの選挙で全国的にどれぐらいの民意が私どもに寄せたかわかりませんけれども、まだ最終確定は見ておりませんが、やはり大きな期待をいただいた。その誇りを私たちはしっかりと皆さんと世の中を正していくためにともに頑張りたいと思います。
皆さん、本当にありがとうございました。ありがとうございます。